どうもカズパールです
秋といえば「読書の秋」
わたくし、カズパールも毎朝の通勤時間(東福山~福山間 約4分)を読書の時間にあてています。
今、読んでいるのは金城一紀さんの「レボリューションNo.3」(読むの2回目ですけど…)
金城一紀さんといえば、窪塚洋介&柴崎コウの映画「GO」やV6岡田氏の「SP」なんかが有名です
金城さんの作品はとにかく読みやすく、活字が苦手な私でもさくっと読むことができます
中でも、ゾンビーズシリーズが大好きで「レボリューションNo.3」はそのシリーズの1作目にあたります
概要はこんな感じです↓
どういうわけか有名進学校ばかり集まっている新宿区において、陸の孤島のごとくたった一校だけ存在している典型的オチコボレ男子高。しかも周りの有名進学校の連中には、(1)偏差値が脳死と判定されてしまうくらい血圧値しかない (2)学歴社会において『生ける屍』に近い存在だから (3)『殺しても死にそうにないから』、という理由から『ゾンビ』と呼ばれている。そんな男たちが集まって結成されたのが、ザ・ゾンビーズだ。
そもそもは、まだ一年坊主だった二年前のある日、生物の授業中のドクター・モローの言葉が発端だった。
「君たち、世界を変えてみたくはないか?」
「遺伝子戦略で高学歴の人間たちが群れ集まって形成している窮屈な階級社会に、風穴を開けてやるんだ」「勉強が得意な女の子の遺伝子を獲得しろ」「努力だ」
ドクター・モローの言葉に感電してしまった連中が自然発生的に集まり、風穴を開けるために、ザ・ゾンビーズは結成された。狙うは、偏差値も美女占有率も高い女子高『聖和女学院』の学園祭に潜り込み、ナンパをすること。さっそく潜入作戦の準備は始められた!
興味ある人は読んでみてみてくださ~い
そして本といえば、弊社で発行しております住宅情報フリーペーパーからお知らせがあります
10月16日発行号より、賃貸情報と売買情報をひとつにした情報誌として、「ステップハウス福山・備後版」を発行することになりましたこれまでは賃貸と売買の情報を2冊に分けて発行していましたが、この度ひとつの総合住宅情報誌としてリニューアルすることになりました買うも借りるも住宅関連のことならステップハウスと言ってもらえるようこれまで以上に頑張っていきますので、これからもステップハウスをよろしくお願い致します
ではでは
どちらかというと夏よりも冬っぽいといわれるカズパールです
でも夏の方がすきです
夏といえば光合成の季節ですね~。
太陽の光をいっぱい浴びて、どんどん成長していけたらと思います(人間的に)
光合成に欠かせないのは太陽の光ですね
先日、ユーセイ建設さんでためになる話をお聞きしました
みなさん、「太陽光発電住宅」はご存知ですか
名前くらいは聞いたことがあるかと思います。
というわけで
「太陽光発電住宅」のお得なメリットを紹介しちゃいたいと思います
まずは、太陽光によって作られた電気を使用するので、電気代を抑えられるだけでなく、発電して余った電気は電力会社に売ることができちゃいます。
余剰電力の買取料金は2011年3月末までに設置し、その後10年間という条件はありますが、昨年末より1.7倍の48円になりました。さらに設置に際しては、国から7万円/kwの補助金がでるだけでなく、福山市の方はなんと+2万円/kwでちゃいます。あるお宅では、買取料金があがったことにより、月々の光熱費が-4000円近くになったとか
もちろん、化石燃料を使用しないので、二酸化炭素を排出しません。
とっても地球環境にやさしいシステムなんですねっ
地球にも、人にも優しい「太陽光発電住宅」
そういうひとにわたしもなりたい
またまたこの時期がやってきました。
「備後で建てる家 vol.3」の取材が始まり、たくさんの家を見学できるこのチャンス!
本の発売を前に、みなさんに少しだけ取材風景をご紹介する
“山ねこの建もの探訪”
今回はツカサホーム(株式会社ツカサ工務店)様が建てたお宅をご紹介します。
取材前にツカサホームの専務から「この家すごいよ!」という言葉を聞き、
期待感を持っていざ取材当日!専務の言葉に嘘はありませんでした。すごい
外観は屋根が片流れのため高く見え、とても存在感がある建物です。
中に入りご主人様とご挨拶。その奥では奥様が三つ指を付いてお出迎え。
その風景が後から取材内容と結びつくとはその時思いもよりませんでした。
あんまり詳しくレポートすると楽しみがなくなるので小出しにしておきますが、
今は少なくなった大きな和室スペースを入り口付近に設けるなど、
“お客様をもてなす”ことをキーワードに建てられたお宅でした。
お話を聞けば聞くほど「奥様の登場の仕方」に納得の山ねこでした!
詳しくは9月3日(金)発行(予定)の
備後で建てる家 vol.3
をお楽しみに!